Amazon Q CLIで五目並べを作る

この記事は、Amazon Q CLIでゲームを作ろうキャンペーンに向けて書きました。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/build-games-with-amazon-q-cli-and-score-a-t-shirt/ AWSもAIを使ったコード生成のCLIを提供しています。 それがAmazon Q CLIです。 [Read More]

Aidermacsを使ってEmacsでもAIとペアプログラミングする

最近、生成AIの進化にともない、AIとペアプログラミングするツールが複数登場しています。 しかしながら、たとえばAWSの Amazon Q Developer や Cline などは vscode など一部のエディタ、IDEに対してしかプラグインを提供していなかったり、 Cursor はそもそも vscode をベースにした独自のエディタだったりと、コード開発の選択肢が限られてしまいます。 [Read More]

AIアプリが簡単に作れるDifyに入門してみる

あらためて言うまでもなく、AIが生活の中に浸透しています。 私も、ChatGPTなりCommand R+なり使っていたり、コーディングにはGitHub Copilotを使っていたりしますが、 ありものを使うだけで自身で何かを作ったことは無かったので、AIを組み込んだアプリを簡単に作れるというDifyを使ってみました。 [Read More]

My Emacs Config

このページについて 自分のinit.elの設定メモです。元の設定はOrg modeで管理しています。 そこから org-babel-tangle で early-init.el と init.el を出力しています。 出力後のファイル全体は以下から参照ください。 [Read More]

全てはArchの意思のままに ラップトップにArch Linuxをインストールする

滅亡迅雷.netには接続しません。あと、Arch Linuxはアークではなくアーチと読みます。 さて、 Emacs on Chromebook をやっていたり、いろいろメジャーではないデバイスで遊ぶことが多いのですが、 ちゃんとしたマシンも欲しいということで、中古のラップトップにArch Linuxを導入してみました。 [Read More]

Org Modeとox-hugoでもコードブロックにファイル名を表示したい

このブログはEmacsの Org Mode で原稿を書き、 ox-hugo を用いてmarkdownに変換、 hugo で静的HTMLに変換という形で生成しています。 ところで、qiitaやzennではコードブロックを書くときに、 以下のようなフォーマットで書くことでファイル名を表記することができます。 [Read More]

クラウド環境のお供に Stratosharkでトラブルを解析する

最近はクラウド、特にマネージドサービスが増えてきて、 利用者が細かい内部動作まで気にしなくても活用できるようになっています。 ただ、その反面ブラックボックスが増えてきてしまい、 いざトラブルになったときに解析の手段が限られてしまっている側面もあります。 [Read More]

ついに来た ECSでタスクのリバランスを自動化

AWSでシステムを構築する場合、厳しい性能要求など特別な事情がある場合を除き、一般的にはマルチAZで構築します。 あらためて聞くまでも無いですが、それはなぜかというと可用性のためです。 AZ間は独立しており、一つのAZで問題がおきたとしても、他のAZでサービス継続できることでシステムの信頼性が上がります。 [Read More]

続・DistrolessコンテナでもEKSのデバッグを諦めない (EKS1.31対応版)

先日以下の記事を書きました。 DistrolessコンテナでもEKSでのデバッグを諦めない この記事を書いたときには、EKSの最新Kubernetesバージョンが1.30だったので、 一部のやりたい機能ができなかったのですが、 先月末についにEKSにも1.31がやってきたので、1.31でできるようになったことを紹介します。 [Read More]

init.elの大掃除

Emacsは日々進化しているので、設定を定期的に見直すと新しい発見やモチベーションの維持につながります。 いつも年末に大掃除と称して見直しをすることが多いのですが、 最近年末にできていなかったのと、やっても小手先の修正だったのでがらっと見直してみました。 [Read More]