コンテナイメージサイズ削減はがんばりすぎなくてよい。Seekable OCIがあればね 2024-03-30 | 2577 Words | 6 minutes | Masanori Mano #AWS #Container #ECS #Fargate 先日の以下の記事では、AlpineやDistrolessなどの軽量コンテナを含めた比較をしました。 AWSのコンテナのベースイメージ何がいいのか では、なぜ軽量コンテナを利用するのでしょうか? 一般的には以下のふたつの理由があると思います。 [Read More]
AWSのコンテナのベースイメージ何がいいのか 2024-03-20 | 1667 Words | 4 minutes | Masanori Mano #AWS #ECS #Container 最近職場で、コンテナのベースイメージを何にするのがよいのかという話が立て続けに出ていて、 古くはalpineとか最近だとdistrolessとか、これまでの経験とか一般的に言われていることもあり、それをベースに話していました。 [Read More]
ECS Service Connectを試す 2022-12-11 | 2556 Words | 6 minutes | Masanori Mano #AWS #ECS AWS ECS(Elastic Container Service)では、コンテナ間通信の方法がいくつか用意されています。 ELBを使う方式 Cloud Mapを使う方式 AppMeshを使う方式 今回、re:Invent 2022にあわせて、新しい方式である ECS Service Connectが発表されたものの、 いまいちどういう動きをしているのかがドキュメント上だとわからなかったので試してみました。 [Read More]
ECSでfirelensを利用したログ収集で、標準出力と標準エラー出力の転送先を分ける 2022-05-07 | 3904 Words | 8 minutes | Masanori Mano #AWS #ECS #FireLens ちょっと前に調べて、全然ネット上に情報がみあたらず結構困ったので、今さらだけど備忘として残しておく。 ECSでは、ログ収集に使うログドライバーをいくつかの種類から選択することができるが、 デフォルトでは awslogs が利用される。 これは、CloudWatch Logsに標準出力と標準エラー出力をそれぞれ転送するもので、手軽にログ収集の設定をするなら簡単に使える。 ただし、以下のように標準出力と標準エラー出力が区別なく混ざって出力されてしまうため、きちんとログとして見ようとするとわかりづらい。 [Read More]
ECS上のSpringBootのPrometheusメトリクスをCloudWatchで収集する 2022-05-01 | 2325 Words | 5 minutes | Masanori Mano #AWS #ECS #SpringBoot #Prometheus #CloudWatch ECS上のSpring Boot ActuatorのメトリクスをCloudWatchに送信する の後、CloudWatchエージェント自体にPrometheusメトリクスを収集する機能が追加されていたが、 試せてなかったので、今回試してみた。 [Read More]
手元でECSが動く ECS Anywhereを試してみた 2021-05-29 | 1628 Words | 4 minutes | Masanori Mano #AWS #ECS ECS AnywhereがGAされたということで試してみた。 https://aws.amazon.com/blogs/aws/getting-started-with-amazon-ecs-anywhere-now-generally-available/ ECS Anywhereとは 2020年のre:Inventで発表された、任意の環境(オンプレやデータセンタなど)でECSのタスクをデプロイできるもの。 [Read More]
ECS上のSpring Boot ActuatorのメトリクスをCloudWatchに送信する 2020-09-06 | 1250 Words | 3 minutes | Masanori Mano #SpringBoot #AWS #ECS #Fargate #CloudWatch 起動タイプがFargateのECS上で動かすアプリのCPU使用率やメモリ使用率などは、 Container Insights を有効にするだけで簡単にCloudWatchに送信することができる。 [Read More]